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1860年にマカオに暮らすポルトガル系住民が主導して建設された、アジア初の西洋式の劇場。ポルトガル国王ペドロ5世に敬意を表して、この名前がつけられました。当初は男性専用の社交場でしたが、その後は劇場として使用され、「マカオ劇場」と呼ばれたこともありました。普段は内部は公開されていませんが、マカオオーケストラのコンサートなどで時々、使用されます。
基本情報
住所 | 2 Largo de Santo Agostinho, Macau |
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住所(中国語) | 澳門崗頂前地2 |
その他の情報 | 通常は内部見学不可。 |
行き方 | セナド広場の正面にある民政総署の角を入り、坂をあがります。 ひとつめの角を左へ曲がります。 つきあたりに聖オーガスティン広場がありますので、その左奥です。 徒歩約5分。 |
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スポット登録日:2010-06-02