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1746年から1758年にかけてイエズス会によって建築された教会。イエズス会の修道士が追放された後、ラザロ派の聖職者たちに引き継がれ、1800年には「レアル・セミナリオ」と呼ばれるようになりました。ドーム型の美しい天井には、「IHS」というイエズス会のシンボルが書かれ、フランシスコ・ザビエルの上腕部の遺骨も祀られています。地元の人は「三巴仔」と呼んでいます。
基本情報
住所 | Rua do Seminário, Macau |
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住所(中国語) | 澳門三巴仔横街 |
営業時間 | 10:00-17:00 |
休業日 | 年中無休 |
料金 | 無料 |
その他の情報 | 通常、修道院は見学不可 |
行き方 | セナド広場の正面にある民政総署の角を入り、坂をあがります。 ひとつめの角を左へ曲がります。 聖オーガスティン広場にでたら、左へ曲がります。 ドン・ペドロ5世劇場の下の坂を下って、まっすぐ進みます。 印務局の建物を右に入ります。 海星中学の角を右に曲がり、少し歩いて右側です。 徒歩約10分。 |
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スポット登録日:2010-06-02