港務局ビル

Quartel dos Mouros港務局大樓

閉店・移転、情報の修正などの報告

住宅街の真ん中に突如現れる、クリーム色と白を基調としたイスラム風建築。モスクを思わせるデザインが施されている

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イタリア人の建築家、カッスートによって設計され、1874年に落成しました。元はマカオの警察部隊を補強するためにインドのゴアから派遣されたムーア人兵士の宿舎でした。現在は港務局のオフィスビルとして使われています。建物の三方面は回廊に囲まれ、風通しがよく、湿気や雨の多いマカオの気候に向いた設計となっています。

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スポット登録日:2010-06-02

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部屋数 部屋1 大人 子供