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イタリア人の建築家、カッスートによって設計され、1874年に落成しました。元はマカオの警察部隊を補強するためにインドのゴアから派遣されたムーア人兵士の宿舎でした。現在は港務局のオフィスビルとして使われています。建物の三方面は回廊に囲まれ、風通しがよく、湿気や雨の多いマカオの気候に向いた設計となっています。
基本情報
住所 | Calada da Barra, Macau |
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住所(中国語) | 澳門媽閣斜巷 |
営業時間 | 9:00-18:00(回廊のみ見学できる) |
休業日 | 年中無休 |
料金 | 無料 |
行き方 | 媽閣廟から歩いて約5分。セナド広場からタクシーで約5分。 |
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スポット登録日:2010-06-02