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歴史的観点から見ると、1574年に中国人によって、この場所に防護壁が作られました。それが今日のマカオ中国国境のもとになっています。現在でも1870年にポルトガルによって築かれたクリーム色のアーチ形の門を見ることができます。マカオと珠海間のイミグレーションとしては最もポピュラーで交通の便もよいですが、利用する人が多いので、時間帯によっては1時間以上、列に並ぶこともあります。
基本情報
住所 | Praça das Portas do Cerco, Macau |
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住所(中国語) | 澳門關閘廣場 |
電話番号 | 853-8490-0531(マカオ税関のインフォメーション) |
営業時間 | 7:00-24:00(イミグレーションのオープン時間) |
その他の情報 | マカオ側イミグレーションでは日本パスポート所持者は「訪澳旅客」の列に並ぶ→出入境カードとパスポートを渡す→人の流れにそって、徒歩で国境を渡る(途中に免税店あり)→中国側のイミグレーションの建物に入ったら、出入境カードを記入して、「外国人」の列に並ぶ→パスポートチェック後に通関→珠海拱北へ |
行き方 | 各ホテル・カジノから、關閘行きの無料シャトルバスサービスがあります。また、セナド広場近く「新馬路」のバス停から、3、3A、5、10、18番バスで約30分。終点で下車。 |
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スポット登録日:2010-06-02